ザ・バスで行くカパフル通り
だいぶハワイに慣れてきましたが、まだ体調が万全ではなかったので
ハワイ3日目はカパフル方面に行くことにしました。
まずは、ザ・バス13番に乗りカフェ・カイラに向かいました。
初めてのザ・バスですが、基本的には日本のバスと同じです。
乗り過ごさないか少し緊張しましたが、無事バスを降りることができました。。
カフェ・カイラ
ワイキキから20分ほどで、カフェ・カイラに到着です。
看板がお洒落でした。
明るくて、シンプルな内装の店内でした。
30~40人ほどの客席はほぼ満員でした。
観光客だけでなく、地元の人も結構いました。
地元の人はこのカウンターに座っていました。
有名なパンケーキを注文しました。トッピングは全部乗せにしました。
パンケーキが$9.95に対して、トッピングが$11
(イチゴ$3、ブルーベリー$3、バナナ$2.5リンゴ$2.5)
とトッピングの方が高かったです。。
パンケーキが隠れるくらいフルーツがたくさん乗っていました!
フルーツ以外にはホイップ・クリーム、はちみつ、バターが
大量にかかっていて、甘くて、ボリューム満点で美味しかったです。
レナーズ・ベーカリー
続いて、歩いてレナーズ・ベーカリーに行きました。
レナーズ・ベーカリーはカパフル通りの北側にあります。
カフェ・カイラからだと歩いて約10分の距離です。
カフェ・カイラ同様レナーズもハワイのガイドブックでよく見かける有名店です。
お目当てはマラサダと呼ばれるドーナツ風のスイーツです。
雑誌でおなじみ「Leonard’s」の看板です。
マラサダはここの看板メニュー。全部で8種類の中から選べます。
さすがの人気店だけあって、10組ほど行列ができていましたが、
手際がいいので、待ち時間は10分くらいで済みました。
日本人の観光客が大半でした。
マラサダ以外にもケーキなども売っていました。
Tシャツなどの関連グッズも売っていました。
早速、店の外にあるベンチで出来立て熱々のマラサダ($1.3)を食べました。
日本人観光客が多くて、安心できる雰囲気でした。
日本の揚げパンみたいな味ですが、
食感は揚げパンよりもモチモチ弾力がありました。
砂糖がたっぷりまぶしてあり、とても甘くておいしかったです。
セーフウェイ
レナーズでマラサダを食べた後、斜め向かいにあるセーフウェイに行きました。
徒歩約3分くらいと近かったです。
セーフウェイはカパフル通りにあるショッピングモールの中央にあります。
南国らしい景観が素晴らしかったです。
広々とした店内にはたくさんの花、野菜、果物が並んでいました。
日本のスーパーをサイズアップした感じでした。
定番のお土産品なども豊富にありました。
LION COFFEEは調べた中でここが一番安かったので、
後日お土産用に大量購入しました。
特に印象的だったのはケーキの色使いです。
日本では見ない青や緑色をしたケーキが並んでいました。
クロニック・タコス
セーフウェイの隣に美味しそうなメキシコ料理店「クロニック・タコス」
があったので、寄ってみました。
観光客ではなく、地元の人が行くお店という感じでした。
サブウェイの様に、お客さんが目の前で具材を細かくオーダーするスタイルでした。
日本語が全く通じませんでしたが、店員さんはゆっくり、わかりやすい英語で
話してくれて、こちらも身振り手振りでなんとか注文できました。
豚肉タコス($4.5)をオーダーしました。
カルアポーク(蒸し焼きにした豚肉、ハワイの伝統料理)が美味しかったです。
皮をトルティーヤ(とうもろこし)にしたら、独特の癖があったので
一般的なフラワー(小麦)にすればよかったと思いました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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