ザ・バスで行くハレイワ
ハワイに来て4日目となりだいぶ時差ボケもなくなってきたので、
オアフ島北部の街、ハレイワまで行くことにしました。
ハレイワはノースショアの最大の街で(と言っても結構田舎町)、
波が高く、サーフィンの聖地として知られています。
私たちは、ハレイワまでの移動にザ・バスを使いました。
ザ・バスでハレイワまで行くことのメリット・デメリットをまとめます。
最大の魅力は料金の安さだと思いました。
夫婦ふたりで約1200円と、レンタカーの1/10の料金で往復できました。
あとは、不慣れな運転をしなくて済むというのも魅力に感じました。
一方、デメリットは時間がかかるということで、
一部高速に乗りますが、大半は一般道なので片道2時間かかり
乗っていて、とても長く感じました。
あと、折角の遠出なのでコオリナやワイケレなど
他にも寄りたいところがありますが、
バスだとバス停のあるところしか寄れないのが、デメリットだと思いました。
結論としては、ハレイワだけに行く予定であれば、
コストメリットの高いバスでいいと思いますが、
他に予定を詰め込みたい場合は、レンタカーの方がいいかと思います。
ジョバンニ・シュリンプ・トラック
ハレイワについて、まず向かったのが、ジョバンニ・シュリンプ・トラックです。
場所はハレイワ中心部から歩いて約15分南寄りの場所です。
フードトラックがたくさん並んだところです。
その中でもジョバンニだけは別格で、トラックの前には行列ができていました。
ジョバンニ名物の落書きだらけのトラックです。
メニューはガーリック・シュリンプ(味が3種類)とホットドッグですが、
ここはガーリック・シュリンプの一択でしょう。
味を①SCAMPI②HOT&SPICY③LEMON/BUTTERから選びます。
今回は初訪問ということで、オーソドックスな①SCAMPIにしました。
ガーリック・シュリンプ(SCAMPI)($14)。
エビは普通サイズで殻付きです。10匹ほど入っています。
その上にたっぷりのガーリック味のソースがかかっていて、本当に美味!
バターとレモンが少量加わり、味を引き立てていました。
あまりの美味しさに、妻は感動していました。
ガーリック・シュリンプが好きな方は是非一度訪れてほしいお店でした。
ハレイワの街を散策
ガーリックシュリンプを満喫した後、ハレイワ中心部へと歩いて移動しました。
途中、ノース・ショア・マーケット・プレイスを通りました。
ハレイワの街はワイキキとは違い、のどかです。
このノスタルジックな雰囲気がとても気に入りました。
街中にはたくさんの野生のニワトリが歩いていました。
車にひかれないか少し心配になりました。。
美味しそうなフード・トラックを見かけましたが、
お腹いっぱいだったので泣く泣く諦めました。
街中を歩くだけでも十分楽しめました。
マツモト・シェイブ・アイス
ハレイワの街をカメハメハ・ハイウェイに沿って北上し、
シェイブアイスで有名なマツモト・シェイブ・アイスに行きました。
マツモト・シェイブ・アイスはハワイのガイドブックに必ずと載っている
といってもいいほど有名店です。
到着して目にしたのは、店の外まで続く行列でした。
目の前で作ってくれました。作っている過程を見ることができるので、
待ち時間はそれほど長く感じませんでした。
レインボー味のシェイブアイス($4.5)を注文しました。
中にはバニラ味のアイスクリームが入っていました。
氷の粒は大きめで、シャリシャリと歯ごたえがありました。
シロップは大量にかかっていて、丁度良い甘さでした。
雑貨もたくさん売っていました。
ドール・プランテーション
ハレイワを観光した後は、ドール・プランテーションに行きました。
場所はハレイワの南東、アラモアナへの帰り道でにあります。
パイナップルジュースでおなじみのロゴですね。
ここの名物、ギネス級の巨大迷路に挑戦しました。
大人料金$8.25でした。
8か所のチェックポイントを巡り、ゴールを目指します。
とにかく、長い!!
緑の道が延々と続きます。
途中、抜け道を使い何とか40分くらいでゴールしました。
迷路の後は、テラス席でパイナップル($6.23)を食べました。
甘酸っぱくておいしかったですが、
正直、日本のスーパーで売っている味とさほど変わりませんでした。
続きは動画をご覧ください・・
最後までご覧いただきありがとうございました。
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